水都の通船川・栗ノ木川の再生

通船川はかつては水質が全国ワースト5に入るドブ川でした。その川を再生させようと地元住民グループが公民館に相談し、新潟水辺を考える会(当会の前身)から講師を呼んで『環境講座』が始まりました。その後官民パートナーシップの通船川・栗ノ木川下流再生市民会議(通称つうくり市民会議)が組織されました。シンポジウム、ワークショップ、セミナー、船上ウッチング、事例視察などをおこない「川づくり方針2000」を出しました。1998年の全国川の日WSでグランプリをとり、10数名で欧州運河ツアーもおこないました。

通船川再生とつうくり市民会議

栗の木川桜まつり

河口の森づくり

川そうじ隊の毎月活動報告

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