「新潟の水辺シンポジウム2023「ラムサール国際湿地都市 新潟の何が変わるか!?」開催のお知らせ

2023年11月の市報で、新潟市が国内初でラムサール条約の国際湿地都市認証を得たことが紹介されました。
1960年代まで潟は、飲料の水源であり、地域の暮らしや市民の行楽地だった。各潟は地域の“宝”でした。
でも今では多くの潟が排水池などでほとんど湖上利用はない。そのためもあり水鳥などの楽園となっています。
2022年の国際湿地都市認証を追い風に、人(都市)と潟とのかかわりを生み出し、未来に向って潟環境を生かしたまちづくりが期待されます。
新潟の何が変わるか?新潟の何を変えるべきか?を共に考え、行動しましょう。

【開催概要】

申込みボタン

【プログラム】

第1部 「国際湿地都市」のイメージや期待すること

第2部 パネルディスカッション

■パネリスト

澤口 晋一  新潟国際情報大学教授・新潟市潟環境ネットワーク代表

小泉 英康  新潟市環境部環境政策課課長

野村 卓之 新潟市水族館館長・ウェットランド新潟会員

■コーディネーター 長谷川 隆 NPO法人新潟水辺の会代表

■コメンテーター 大熊 孝 新潟大学名誉教授・NPO法人新潟水辺の会顧問

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