2011年 新潟水辺シンポジウム開催

今年も「恵みの川、災害の川、エネルギーの川を考える」と題して、2011年11月26日(土)13:15~16:40、新潟国際情報大学 新潟中央キャンパスにて『2011年新潟水辺シンポジウム』を開催します。基調講演は「サケは海からの贈り物~川は海と陸をつなぐコリドー(回廊)~」帰山雅秀氏(北海道大学海洋生物資源科学部門 海洋生物資源保全管理学分野 教授) 入場は無料です。

千曲川環境シンポジウム開催

かつて信濃川・千曲川は、河口から約300km上流の松本や上田まで、秋になると多くの鮭が遡上していました。しかし、昭和初期に国策によってダムや発電所が造られると、川の水量が極端に少なくなり、魚類が遡上できなくなりました。

 

2009年3月、JR東日本の不正取水をきっかけに国土交通省北陸整備局はJR東日本の水利権を取り消し、信濃川からの取水と首都圏の電車のための発電が停止され、信濃川はかつての姿に戻りました。この年、宮中ダム魚道へ遡上した鮭は160尾、22年は147尾を数え、例年の数倍の記録となりました。

 

そして2010年10月20日、ついに信濃川の河口より253km上流上田市の千曲川に、65年振りに鮭のメス1尾が戻ってきました。

 

これは減水区間であった信濃川の水量が戻った事と、これまでに鮭の稚魚放流を行っていたことによるものです。更に、千曲川の水量が安定すれば鮭などの魚類が昭和初期のように遡上する環境にあります。

 

これらを踏まえ、平成23年3月19日(土)、千曲川を望む上田市パレオにて、今後の信濃川・千曲川のあるべき自然環境を探る「千曲川環境シンポジウム」(千曲川河川環境を考える実行委員会主催)を開催するものです。

 

千曲川環境シンポジウムの案内(PDF)

「サケはどのように 生まれた川に帰るのか」シンポジウム

12月4日(土)北海道大学北方生物圏フィールド科学センター教授を迎え、
「サケはどのように 生まれた川に帰るのか」と題した基調講演を行います。
新聞でも報道されましたが今年10月20日、新潟市より253kmの信濃川
上流の上田市の千曲川で63年ぶりに鮭が発見されたした。
正に3年前に千曲川に放流した鮭の稚魚が成魚となって、生まれた川に
戻ってきたのです。

 

参加費無料ですので、お時間のある方は是非お出かけください。
場所は、新潟国際情報大学中央キャンパス9階講堂です。
時間は、午後1時15分~4時30分
その後、恒例の交流会を安兵衛古町店にて行います。
参加費:男性 ¥3,500円、女性 ¥3,000円です。
皆様のお出でをお待ちしています。

 

2010新潟水辺シンポジウムの案内(PDF)

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