鮭発眼卵の河床埋設放流ボランティア募集

鮭発眼卵の河床埋設放流ボランティア募集のお知らせです。

新潟水辺の会はかつてのように鮭などの魚類が遡上し、産卵、降下できる信濃川を目指し、“鮭発眼卵の河床埋設放流”を4年前より取組んできました。

今年は長岡市の湯の谷川にて鮭発眼卵の埋設放流を行います。3~4年後大きく成長した鮭が戻ってきます。多くの方々のご参加をお待ちします。

来週の12月20日(日)長岡市の河川で発眼卵の河床埋設放流を行いますので宜しければボランティアをしませんか。

作業は川に穴を掘り、そこに発眼卵を埋め、上に砂利をかける作業です。
約40カ所を予定してます。

発眼卵の河床埋設放流は、鮭の発眼卵を人為的に河床に埋設し、以後の生育を自然環境にゆだねる増殖手法です。

発眼卵の河床埋設[2]

昨年の長野県上田市、長野市での発眼卵の河床直まき埋設

発眼卵の河床埋設方法[2]

発眼卵の河床直まき埋設方法

 

募集チラシはこちらです。

20151220MaisetsuFlyer

埋設日時:2015年12月20日(日)

集合時間:9時30分 作業終了は12時を予定しています。雨天決行

埋設場所:長岡市宮本2丁目地内の湯の谷川

集合場所:長岡市雪国植物園南口(長岡ICより車で10分)

雪国植物園は冬季休園していますが、新潟水辺の会の旗が目印です。

 

車が無くて行かれない方は、同乗する車をお知らせします。
当日は雨具、長靴、ゴム手袋をご持参願います。
剣スコップもあればご持参ください。

参加の皆様には近くの台湾料理の昼食をご馳走します。

 

参加ご希望の方は、新潟水辺の会 加藤 功(携帯 090-4701-3910)

または下記フォームまでご連絡ください。

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