新潟の水辺シンポジウム2019と水辺望年会開催のお知らせ
毎年12月に開催している新潟の水辺シンポジウムを今年も開催する運びとなりました。
シンポジウム終了後には、恒例の水辺望年会も開催いたします。
たくさんの皆様からのご参加をお待ちしております。
【新潟の水辺シンポジウム2019 誰もがいつでも、舟遊びを楽しめる水辺に!】
かつては、誰もどこからでも自由に潟に入り、舟で遊び、移動し、収穫できた。遊びの中で舟の漕ぎ方をいつの間にか覚え、遊びに収穫にマイカー並みに舟を操ることができていた。
今では、大人も子供も、潟に入る場所は限られ、イベントでしか舟遊びができない。だから「かってに湖上に入ってもいいんですか?」と聞く。誰もが舟を操り、湖上を楽しめる新潟市民であってほしい。そのためにはみんなで共有し、使う舟の基盤があったらいい。その基地と仕組みを皆で実現したい。
日時:2019年12月14日(土)14:00~16:30(受付13:30から)
会場:駅まえオフィス貸会議室 中会議室
新潟市中央区東大通1-1-1 第五マルカビル7階(1階にドトール、そば店が入っているビルです)
地図はこちら
車でお越しの方は周辺の有料駐車場をご利用ください(駐車場の案内はこちら)
参加費:300円(資料代として)
主催: 特定非営利活動法人 新潟水辺の会&がってんプロジェクトチーム
申込方法:このページからリンクしているお申込みフォームよりお申し込みください。
申し込みフォームをひらく
申込締切:2019年12月11日(水)まで
案内チラシをダウンロードする
プログラム
14:00 開会
14:05~14:20 TOPICのお話「最近の洪水と水害について」NPO法人新潟水辺の会顧問 大熊 孝
14:20~14:50 報告
- 鮭の川復活活動その後
- つうくり沿川まちづくりの会2019
- 鳥屋野潟がってんプロジェクト2019
15:05~16:25 パネルトーク「いつでも楽しめる舟遊びのプラットフォーム実現に向けて」
□パネリスト
渋谷 毅氏(新潟市立万代高等学校端艇部監督) 、佐藤 正人氏(越後新川まちおこしの会会長)、中村 吉則氏(NPO法人五泉トゲソの会理事長) 、大野 彦栄氏(鳥屋野潟漁業協同組合理事)、豊嶋 直美氏(山潟地区コミュニティ協議会会長)、肥田野 正明氏(まちごと美術館CotoCoto主宰)、土方 幹夫氏(NPO法人新潟水辺の会顧問・車椅子カヌー普及会)
□進行:相楽 治(NPO法人新潟水辺の会代表)
○現状の舟遊びの問題提起と基本課題について
○各団体、指導者の取組と自己紹介
○プラットフォーム実現への意見、提案
○今後の取り組みについて
【水辺望年会のお知らせ】
日時:2019年12月14日(土) シンポジウム終了後17:00~
会場:つぼ八 新潟駅前店(新潟市中央区花園1-2-2 ガレッソ3階 地図はこちら)
会費:3,500円(当日徴収)
事前の申込みが必要です。
申込方法:新潟の水辺シンポジウムの申込みフォームよりお申し込みください。
申し込みフォームをひらく
申込締切:2019年12月11日(水)まで
キャンセルの期限:2019年12月11日(水)まで
注意事項:期限後(当日を含む)のキャンセルや、連絡なく不参加の場合は後日会費を請求させていただきます。
【お問い合わせ】
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