「第2回 親子で見学会」開催のお知らせ

Microsoft Word - ƒ`ƒ‰ƒVÅI”ÅMicrosoft Word - ƒ`ƒ‰ƒVÅI”Å来る10月4日(土)一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北陸支部主催の「第2回 親子で見学会」が開催されます。

山の下閘門排水機場の見学、通船川〜信濃川間を萬代橋で折り返す乗船体験、通船川河口の森でのカヌー体験という内容です。小学生の親子(最大8組16名まで先着順)が対象です。

このイベントにNPO法人 新潟水辺の会が後援として乗船とカヌー体験でサポートさせていただく予定です。

申し込みは、必要事項を記入の上、一般社団法人 建設コンサルタント協会 北陸支部までお願い致します。

FAX : 025-282-3371  E-Mail : kenkon@abeam.ocn.ne.jp

 

(チラシを印刷される場合は下記をクリックしてください)

親子で見学会チラシはこちらから

 

 

 

 

第5回 信濃川大河塾 報告(2014年8月30日(土)・1日目)

信濃川大河塾は信濃川河口域に暮らす私たち新潟市民が、上流域の長野県を訪ね信濃川の水環境について学ぼうという新潟水辺の会主催の企画ツアーで、三井物産環境基金の助成を受け毎年開催されているものです。

「信濃川、千曲川、犀川、奈良井川を遡る旅」と題した今年のツアーは長野県をほぼ縦断する形となりました。

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参加者40名とスタッフ5名を乗せたバスは7時に新潟駅を出発。

最初に向かったのは十日町市にあるJR東日本宮中取水ダムです。改修された魚道と魚道観察室を見学。2013年は408尾の鮭の遡上が確認されたとのことで、その数は年々増加しているようです。

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続いて長野県に入り東京電力西大滝ダムを見学しました。

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西大滝ダムでも魚道が改修されたが昨年は6尾と2012年の17尾を下回ったとのこと。今秋の増加に期待したいものです。

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続いて松本市にある牛伏川フランス式階段工を見学しました。かつて乱伐によって大量の土砂が流れ出し信濃川汚濁の原因となっていた場所を、明治31年から大正18年の長期にわたり山腹斜面工事を施したものです。フランスの渓谷にある階段工を参考に空石積み、空石張りで作られた流路延長141mのフランス式階段工は、周りの風景に調和した美しいものでした。2012年7月に国指定重要文化財となりました。

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牛伏川階段工見学では、地元の「牛伏鉢伏友の会」の方々からご案内いただきました。時間のない中、駆け足の見学でしたが丁寧に説明してくださいました。ありがとうございました。

1日目の最後は宿のある奈良井宿を散策してまわりました。

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地元のボランティアガイドの案内で江戸時代の面影を色濃く残す町並みを眺めてまわりました。中山道に位置する奈良井宿は、木曽路十一宿の中でも一番標高が高く、難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄え「奈良井千軒」といわれ、現在は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

こうして1日目の行程を終え、宿のならい荘へ向かいました。

お知らせ : 11月22日(土)長野市の安茂里公民館で水辺シンポジウムが開催されます。また来年3月には鮭稚魚放流も行われる予定です。お楽しみに。

【信濃川大河塾は三井物産環境基金を受けて実施されています。】

 

信濃川〜日和山海岸クルーズ

9月4日(木)湊まち新潟歴史ウォーク実行委員会・事務局の岩瀬様からのお誘いで信濃川〜日和山海岸クルーズに乗船して来ました。湊まち新潟歴史ウォーク実行委員会メンバーの他に、新潟水辺の会の乗船枠を用意して頂いたとのお声がけによるものです。

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午前10時50分、新潟港湾・空港整備事務所から湊まち新潟歴史ウォーク実行委員会の方々と共に乗船、まず信濃川を遡り左岸の造船所などを眺めながら萬代橋へ向かいました。信濃川から眺める萬代橋はアーチ部の美しさが一段と強調されるようです。

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途中、造船所などを眺めながら、新潟地震の時に、この周辺は津波で浸水し、水がなかなか捌けなかった事などのお話を実行委員の方からお聞きしました。

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萬代橋〜柳都大橋間の右岸整備は、そろそろ終了するようです。係留されているヨットは風景としては素敵なのですが、新潟市街にヨットハーバーが無いので持ち主は苦労しているとの話でした。一時期、不法係留が問題になりましたが、根本的な解決はしてないようです。

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続いて海へ出て日和山海岸沖へ。当日は天気にも恵まれ、ゆっくりと海上から新潟市を眺める事が出来ました。遠く飯豊や五頭山脈、反対側には角田山・弥彦山が見えました。改めて越後平野の広さを実感した次第です。

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帰りがけに防波堤の上を自動車が走っているのが見えました。港湾の関係車両なのでしょうが、防波堤に立ち入った事の無い自分には驚きの光景でした。確かに2キロほどもある防波堤先の灯台の点検などは自動車でなければなぁ、と納得した次第です。

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再び信濃川へ入り、山の下埠頭と通船川の位置を確認しながら戻りました。川の上から見る機会もあまりなかったので、港湾部の位置を記憶しておく事が今後、活動する上で大切だと感じました。

今回、乗船の機会を与えてくださった岩瀬様に感謝いたします。ありがとうございました。

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余談ですが、9月3日に山の下埠頭に接岸した「飛鳥2」を目撃しました。この後、函館へ向け出航し、9月5日15時に再び、新潟へ戻って来たようです。全長241メートルの船体は、まるで巨大なビルが横たわっている様な大きさで驚きました。

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