2013年-身近な水環境の全国一斉水質調査のお誘い

水質調査を行う子ども達

今年も6月第一週の2日(日)の世界環境デーに合わせて新潟市周辺の身近な河川などの水質を、簡易パックテストで調査を行います。皆さんもご一緒にやりませんか。

熟練者がご一緒しますので、初めての方でも大丈夫です。

身近な河川水質調査を行う

また、下記のURLに調査のやり方についてビデオをアップしておきましたのでご覧下さい。

 

◆日時:平成25年6月2日(日)AM8:30~

◆参加費無料

◆調査河川

1、 阿賀野川班(6ヶ所)

水死調査-阿賀野川班

 

2、 下越海岸河川班(7ヶ所)

水死調査-下越海岸河川班

 

3、 通船川・栗ノ木川班(船外機船で14ヶ所)

水死調査-通船川・栗ノ木川班

 

◆調査項目

・簡易パックテスによるCOD(化学的酸素要求量)

・クリーンメジャーによる透視度測定

・水の流れ、魚類、鳥類、川のにおい、ゴミなどの様子

◆申込、お問い合わせは:事務局 加藤まで

E-mail ecoline@mvd.biglobe.ne.jp ☎ 025-230-3910

身近な水質調査を行う

 

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ご連絡をお待ちしています。事務局 加藤

第3日目 9月22日(土) 信州・安曇野の湧水と森将軍塚古墳の旅  山岸 俊男

旅の最終日となり皆さんお疲れの方もいることから、企画行程管理者である加藤さんの配慮により出発時間が8:30となった。早速、加藤さんから早朝散歩の提案がなされ、宿の近くに位置する仁科三湖を訪ねるため6:00宿の玄関前に集合の声がかかった。

集合者は約半数の9名であったが、青木湖、中綱湖、木崎湖を回って木崎湖では森城跡地を訪ね、地元の方からの話も聞けて誠に有意義な早朝散歩であった。この間、ある人はしっかりと栗拾いに専念して、大粒の栗を両手に抱えていた。さすが朝の早起きは三文の徳を実践していたのである。

 

 早朝散歩での湖面に薄霧のかかった木崎湖で記念撮影。そう、ここは糸魚川から松本の「塩の道」であった

 

朝食は7:30から全員そろって済ませ、予定通り出発して穂高神社見学である。来月10月7日に秋のお祭りとのこと、丁度大きな山車を製作中の方からいろいろとお祭りや山車の解説をしてもらった。

山車は前後が対象で一方の直立した面が男、他方の膨らみのある面が女を表し、男の方には男性が着る衣類を、女の方には女性が身に付ける衣類をそれぞれつり下げられるのである。そして祭りが最高潮に達したときに2台の山車が男と女の面を激しくぶつけ合うのである。写真も見せてもらい激しい中にも男女が絡むお祭りであると感じた。

 

 穂高神社と製作中の山車 

安曇野の大王わさび園では、地元の丸山光弘様(全国わさび協議会会長)から当地域の湧水地点、湧水量などを伺うことができた。かってはこの辺一帯はわさび田が盛んであったが、近年湧水地と量が減り、わさび田の廃田を強いられているとのこと。原因は主に飲料メーカによる地下水の汲み上げと周辺の休廃耕田からの浸透水が無くなったこと。他には河川の河床低下などにより湧水地点と量が減じたと話していた。その後、3川合流点(犀川、高瀬川、穂高川)付近を案内してもらったが、堤内外地の高さを比較すると堤外の河床低下が見られ、これが大きな要因のうえ、さらに地下水の汲み上げなどが枯渇の原因とみられる。

 

 高瀬川、穂高川、犀川が集まる三川合流地帯

昼食は、わさび園内のピザ、パスタのレストラン発見、素早く20名分の注文を11:40に予約する慣れた手配である。この日は残暑も厳しく、残りの予算をみての地ビール(わさびビール)を注文していただいたが、いまいちであった。やはり本来のビールの味が良いと皆が感じていたようだ。

黒沢明監督の映画「夢」のロケ地となり、有名になった水車小屋と蓼川でゴムボートを楽しむ人々

 

こちらのテーブルはビールが入ったこともあり賑やかなこと、早い時間のため他のお客さんが居なくてホッとするくらい盛り上がりました。隣のテーブルでは大王わさび農場の社長深澤沖正様、丸山様との話がはずんでいました。昼食を終えて、帰り際に社長深澤様と立ち話であったが、年間の半数は国内外へ出て新しい戦略、改善のネタの発見に飛び回って、外から自分の会社を見るようにしているとのこと。社長業とは多忙なものである。

 

長野でのお土産はここが最後であることから、多くの皆さんが両手に沢山のお土産を持ってバスに戻ってきた。そして君塚先生いるか?1回出発時間にちょっと遅れてから毎回確認されてお困りの様子であった。それがまた、車内を和ませるのである。それから出発、長野自動車道で最後の見学地である千曲市の森将軍塚古墳へ向かう。

 

 千曲川と長野市を一望できる小高い岡の上にある森将軍塚古墳(真下に上信越自動車道が通っている)

 

この古墳は山裾の途中の小高い平らなところに位置しており、今から1600年前頃に造られた全長約100mの前方後円墳である。裾野には資料館があり、周辺から多くの古墳時代の出土品が発掘され、この一帯を「科野の里歴史公園」として整備されている。

 

 古墳の上には大型の埴輪がずらりと並んでいる

 

裾野の平地から高さ40~50mある小高いところにある前方後円墳まで、専用バスで急坂なSカーブを登った。そこにはボランテアの説明員がおり、詳しく説明を受け、皆が下りだした時、説明員が「途中の子供を埋葬した古墳を見て行って!」と叫んでいたが、聞こえなかったようで皆さんはバス停へと向かった。最後尾の私ともう一方の2人は説明員の話を聞いてから、バス停へ戻ったのである。それは熱心なボランテア説明員の期待に応えねば失礼になると2人が感じたのである。
最後に資料館での展示物を見学して、上信越道、北陸道にて、やや遅れて18:00に無事に新潟へ到着した。
 

この旅行の楽しみは、大熊先生の車中講義が聴けることと加藤さんの早朝散歩があること、それと参加者が和気あいあいでちょっと集まるとすぐに笑い声がはじけて、皆が青春時代に戻れるのが最大の魅力である。

 2012年 水辺ツアー報告おわり。

2012年 新潟水辺の会 水辺ツアー参加者よりの感想  泉 興一

◆ 新会員の水辺ツアー感動編-1
新潟水辺の会主催、一泊二日「信濃川を訪ねる旅」8月28.~29日に参加しました。
一市民が専門講義を受けてどうなるかと思いましたが、外に発信する事の前に、自身の目で見て、地元で仕事をされている人を訪ねて直接話を聞く現場に、私は確かにいました。

 

 8月の大河塾での現地説明、1日目長野市姥捨と2日目の宮中取水ダムにて

 

 妻有で私たちは、大地からの大きな力をいただいた。大地の芸術祭作品にも感動した

その感動に私は驚いていました。そしてすぐに新潟水辺の会へ入会しました。

 

そして今度の二泊三日、9月20~.22日、
関西電力全面バックアップの黒部峡谷、未開放ルート特別実装参加型見学と、信濃大町で活動しているNPO地域づくり工房「傘木宏夫代表理事」のパネルによるプレゼンテ-ションと現地2か所、稼働現場で実地のフィールドワークでした。
 

 信濃大町のNPO地域づくり工房で、活動の説明を受ける

その内訳は
1. ミニ水力発電による環境学習の推進「川上博プロジェクト.ミニ水力発電所」、
2. ミニ水力発電による環境学習の推進「駒沢ミニ水力発電所」

宇奈月の黒部川電気記念館で説明を受けた後、関電4名(実装スタッフ2名)と欅平駅へ。宇奈月温泉駅からの朝一番のトロッコ電車には、新潟水辺の会の一行と「大きな組織の中で日常働いておられるヘルメット姿の人々」が乗り込み出発しました。

 

 トロッコ電車が駅に着くと、作業員の方々は続々と降りてゆく

一台のインクライン(作業用ケーブルカー)に23名が乗って上っていきます。
黒部ダムの地上に出るまで何回も乗り物、エレベーターを引き継いで進んで行きます。

 

 関西電力の上部軌道(バッテリートロッコ電車)と、インクライン(ケーブルカー)

関西電力黒部川第4発電所と黒部ダムを見学してトロリーバスで扇沢駅へそして大町へ、ここで個人による有資格者の設置義務のない10KW未満のミニ水力発電の様子を現場へ案内していただき、水力で電気を作り家庭で使用する有様をまのあたりにしました。

 

 川上ミニ水力発電所の手製水車と、ベトナム製の駒沢ミニ水力発電所水車

とても有意義な3日間の旅でした。バスの中では学習しながらも、笑いがたえません。
翌朝の早朝散歩では、秋祭りの準備をしている方から地元の歴史をお聞きし、交流しました。

夕べの宴は、「こんなにも人と人が信頼しあえるすばらしさ、ともに経験し仲間と学ぶ喜び、遊びと学びの渾然一体フィールドワークに感謝致します。
大人の男の魅せるおおらかさ、うつくしい大人の女性のやさしさと度量、夜のとばり帳、宴、お酒の楽しみかた、人の中に出て行き、人と話をする、友好をはぐくむものでした。
ありがとうございました。

 

◆ 新会員の水辺ツアー感動編-2  泉 純子
「冥途のみやげ? … 」
平成24年9月に、代表の大熊 孝先生の人柄に魅せられて、新潟水辺の会に夫婦で入会させていただきました泉です。
昨日、「黒四発電所.トロッコ電車の旅」から帰って来て感想を一言。
黒部ルートでの見学では、関西電力様の究極のご厚意により、黒部ダムの中程にある左右2つの放水口から大量の水がものすごい勢いで放水されているところを真横に見る中央のテラスから、腰に命綱を装着しての見学でした。

その為、皆、興奮気味でした。中でも会員の山田淑子さんは、めいどのみやげ話が出来たと感動されて居りましたが、黒部ルート見学を終えた、その日の宿の宴もたけなわの頃、事務局の佐藤哲郎さんより、山田淑子さんの命綱の腰のベルトのロックは、かかっていなかったとの話で大爆笑となりました。

笑いの絶えない参加者の女性、夕食時も同じく

しかし、めいどに行く人もなく、よく学び、よく笑い全員無事帰路に着かれました。楽しく充実した3日間お世話になりありがとうございました。
今後共、よろしくお願い致します。

いよいよ、いやようやく3日目に続く。

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