映画「阿賀に生きる」完成20周年ニュープリント作成資金カンパのお願い

新潟水俣病が発生した阿賀野川のほとりで川と深く関わりながら暮らしてきた人々を描いたドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」の完成から20年が経ちました。

度重なる上映でフィルムも劣化していることから、20周年を契機に「阿賀に生きる」「阿賀の記憶」のニュープリントおよびデジタル上映用データの作成資金へのカンパやこの取組の広報についてご協力をお願いいたします。

ご面倒でも詳細につきましては下記のリンクよりご確認ください。

映画「阿賀に生きる」完成20周年ニュープリント作成資金カンパのお願い

映画“阿賀の記憶”のレビュー

7人の若者が、阿賀野川のほとりの家を借り、共同生活をしながら3年間かけて制作した映画「阿賀に生きる(1992年)」の完成から10年が経ちます。

映画「阿賀に生きる」を手がけた佐藤真監督、小林茂カメラマン等は、当時自分たちがフィルムを回した廻していた場所を再び訪ね、ひたすらフィルムを廻します。

阿賀野川のほとりで暮らしていた人々の記憶をたどり、そして佐藤監督たちが「阿賀に生きる」の制作を通じて彼らと触れ合ってきた記憶を内省するかのような映画です。

レビューはこちらからご覧いただけます。
http://bit.ly/KLCb8E

皆様のご感想やご意見はリンク先の記事にコメントを頂けますようお願いいたします。

また、関連作品のレビューもあわせてご覧いただければ幸いです。
映画「阿賀に生きる」(DVD)
http://bit.ly/KX0MEt
書籍「焼いたサカナも泳ぎだす 映画『阿賀に生きる』製作記録」
http://bit.ly/LI8Dej

書籍“焼いたサカナも泳ぎだす 映画『阿賀に生きる』製作記録”のレビュー

先日、映画“阿賀に生きる”のレビューを書いたので紹介させていただきました。

引き続きこの映画の製作記録“焼いたサカナも泳ぎだす 映画『阿賀に生きる』製作記録”のレビューを書かせていただきました。

つたない文章ですが、よろしければ下記のリンクからお読みいただければ幸いです。

映画とライトノベルの日常自販機より“焼いたサカナも泳ぎだす 映画『阿賀に生きる』製作記録”のレビュー

お願い:コメントについてはここではなく、上記のレビューの記事にいただけますようお願いいたします。

 

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