「第一回 これからの千曲川を考える会」開催のお知らせ
新潟水辺の会では長野県内の皆様と交流をしながら、信濃川・千曲川に日本海から鮭が遡上し、自然産卵できる川へと再びなるように活動に取り組んでいます。
この度交流させていただいている、「上田道と川の駅 おとぎの里 てらこや部会」の皆様から、「第一回 これからの千曲川を考える会」開催のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。
新潟水辺の会からも「信濃川~宮中取水ダム~西大滝ダム~千曲川
~樽川~浦野川をドローンで空撮した映像を紹介する予定です。
普段見れない景色ですのでお楽しみに。
【開催趣旨】
さて、長野県のシンボルである千曲川は、現在、様々な団体に利用されております。しかし、それぞれの団体がどのようなポリシーの下でどのような活動を行っているのかについては、お互いに十分には理解できていない現状であると思われます。
そこでこの度、各団体のポリシーや現在の活動内容、またイメージする千曲川の将来像について情報や考えを共有すると共に、千曲川に関わる団体間での協働の可能性を検討する最初のステップになることを願い、下記の通り「これからの千曲川を考える会」の開催を計画いたしました。
年度末のお忙しいところとは存じますが、ご参加を賜りたくご案内申し上げます。
記
◯開催日時 2016年3月13日(日) 10:00〜13:00
◯開催場所 上田 道と川の駅 おとぎの里 交流センター ※駐車場から向かって左(西)端の施設
※アクセスについては“こちら”にてご確認下さい。
◯定員 60人
◯参加費 無料(昼食をご希望の方は昼食代500円(※要事前申し込み))
◯日程
10:00 開会 趣旨説明
10:10 活動発表(上田市の南小学校、川辺小学校の児童の皆さんによる発表:サケ稚魚飼育・放流やアユの放流会、昨年末の千曲川へのサケの遡上についての感想や、今後、どんな千曲川になって欲しいか等)
11:00 参加団体からの報告 (1団体概ね10分を予定)
11:30 意見交換 (千曲川について感じている課題やそれぞれの団体における今後の方向性について等)
12:00 まとめ
12:15 昼食会
13:00 閉会
◯お申し込み・お問い合わせ
上田道と川の駅 おとぎの里 電話 0268-75-0587
皆様のご参加をお待ちしております。