2021鳥屋野潟のめぐみ「空芯菜お料理教室・お料理コンテスト」参加者募集のお知らせ

当会では、新潟市中央区の鳥屋野潟湖上で、鳥屋野潟漁協や地元住民の有志の方々と協働で「空芯菜の水耕栽培」に取り組んでいます。潟の空芯菜は7月から10月まで鳥屋野潟周辺の学校給食での活用やキラキラマーケットでも販売する予定です。鳥屋野潟で育った空芯菜は畑のものと比べ柔らかいという評判です。潟の空芯菜を使った料理教室と料理コンテストお知らせです。

まだ空芯菜料理法についてよく知らないという方も多いので、料理教室を開催することとなりました。空芯菜をつかったメニュー開発もおこないます。鳥屋野潟の恵みで元気に育った栄養豊富な空芯菜を味わってみてください。

鳥屋野潟での空芯菜の水耕栽培の様子

清五郎潟での水耕栽培と収穫した空芯菜選別の様子

空芯菜での料理教室の様子

空芯菜での料理教室の様子

【開催概要】

日時:

7月4日(日)13:30〜15:30 料理教室

8月22日(日)09:30〜11:30 料理教室

9月5日(日)13:30〜16:00 料理コンテスト

受付は30分前から

会場:いくとぴあ食花・食育花育センター調理室(新潟市中央区清五郎336、いくとぴあ食花の駐車場をご利用の方は、駐車料金の割引がありますので、駐車券を会場までお持ちください。)

参加費:料理教室:700円(1人 ・1回、小学生以下無料)、料理コンテスト:無料

持ち物:マスク、エプロン、三角巾など(髪が落ちないようにするもの)、持ち帰り用の容器や保冷バッグなどをお持ちください。

料理教室の食材について:主催者で準備します。(※調理メニューは材料の調達状況により変わります。)

料理コンテストの食材について:空芯菜と基本的な調味料は用意しますが、それ以外の食材・調味料は各自でご用意ください。入賞者には粗品を贈呈します。

定員:各回8グループ(1グループは4名まで、5名以上でご参加の場合は事前にお問い合わせください)

主催:特定非営利活動法人新潟水辺の会

共催:いくとぴあ食育・花育センター

※本事業はTOTO水環境基金の助成を受けて実施しています。

【お申し込み】

お申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。

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【講師】

佐藤 豊(さとう ゆたか)氏

略歴:島根県出身。中央区女池在住。辻調理師専門学校講師を数年勤め、その後新潟市古町で34年間料理を店経営。現在は、がってん事業で空芯菜料理や加工品、お茶を開発中。

ほか、鳥屋野潟がってんプロジェクトチーム数名

【参考】

調理方法をいくつかチラシで紹介しています。

レシピ(PDF)をダウンロードする

【お問い合わせ】

新潟水辺の会ホームページのお問い合わせフォームよりお願いします。

問い合わせフォームをひらく

“いい川”づくり研修会のお知らせ

 

“いい川”づくりを全国で進めていく一環として市民の立場から企画、開催している「“いい川”づくり研修会」(2012年度~、河川基金助成事業)を、下記のとおりオンラインで開催いたします。

 

今回の研修会は「グリーンインフラとしての河北潟の将来を考える」をテーマに、石川県での開催を予定しておりましたが、新型コロナ感染拡大防止を考慮し、オンラインで開催することとなりました。

この機会に、同様の水環境の課題やテーマに関心のある方にも広くご参加いただきたく、ご案内いたします。

 

「“いい川”づくり研修会 石川・河北潟~グリーンインフラとしての河北潟の将来を考える~」

http://mizukan.or.jp/kensyukai

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【開催日時】2021年3月5日(水) 10:00~15:35

【開催方法】開催方法:オンラインによる開催(ZOOMウェビナー)

※全体討論等において、質疑や意見等が可能です。

*詳細は貼付のチラシをご参照ください

 

河北潟湖は1963年から国営干拓事業で湖面の3分の2が干拓された湖です。干拓地は水田、畑、牧場として利用されてきましたが、農業排水の流入等で湖の水質悪化が懸念されています。加えて、護岸工事による水辺の多様な植生の改変等で生物多様性や自然景観が失われつつあり、湖と地域住民の関係も希薄になってきました。

こうした河北潟の現状をどう改善し、貴重な地域資産としてどう育て残していくかが課題となっています。各地の潟湖の回復事例等も踏まえ、その将来ついて議論したいと思います。

 

・主催:NPO法人全国水環境交流会

・共催:NPO法人河北潟湖沼研究所

・後援:石川県(予定)、北陸グリーンインフラ研究会

 

【対象・募集】河川管理者、農地管理者及び事業者、地域住民、学識者、学生など(募集人数80名/先着順*定員になり次第締め切り)

・建設系CPD((一社)建設コンサルタンツ協会)単位付与プログラム

 

【主な内容】※一部予定、敬称略

・事例報告「河北潟の課題と将来構想」  NPO法人河北潟湖沼研究所

「河北潟の現状と課題」    石川県土木部河川課

・講座1 「グリーンインフラとしての河北潟」 上野 裕介(石川県立大学)

・講座2 「包括的再生と河北潟の将来像」   菊地 直樹(金沢大学)

・講座3 「地域づくり、循環、能登の事例」  森山 奈美(株式会社 御祓川)
・講座4 「新潟市鳥屋野潟での『潟展(がってん)』プロジェクト」

相楽 治(NPO法人新潟水辺の会)

・質疑・全体討論

 

【申込方法】お名前、ご所属、E-MAIL(※要登録)、連絡先(電話、ファクシミリ
等)、

CPD受講希望の有無を事務局にメールかファクシミリでお申込みください。

【申込先】NPO法人全国水環境交流会

ファクシミリ:03-5772-1608 E-mail:mizukan@mizukan.or.jp

チラシ(申込書)をダウンロード

 

これまでの、“いい川”づくり研修会の開催状況等は、NPO全国水環境交流会のHPからご覧になれます。

http://mizukan.or.jp/kensyukai

2020鳥屋野潟のめぐみ「空芯菜お料理教室」参加者募集のお知らせ

当会では、新潟市中央区の鳥屋野潟湖上で、鳥屋野潟漁協や地元住民の有志の方々と協働で「空芯菜の水耕栽培」に取り組んでいます。潟の空芯菜は7月から10月までキラキラマーケットで販売しています。鳥屋野潟で育った空芯菜は畑のものと比べ柔らかいという評判です。潟の空芯菜を使った料理教室のご案内と参加申し込みのお知らせです。

まだ空芯菜料理法についてよく知らないという方も多いので、料理教室を開催することとなりました。空芯菜をつかったメニュー開発もおこないます。鳥屋野潟の恵みで元気に育った栄養豊富な空芯菜を味わってみてください。

鳥屋野潟での空芯菜の水耕栽培の様子

清五郎潟での水耕栽培と収穫した空芯菜選別の様子

空芯菜での料理教室の様子

空芯菜での料理教室の様子

【お料理教室】

日程:6月28日(日)、7月4日(土)、9月12日(土)

時間:各日13:00から15:30

会場:いくとぴあ食花・食育花育センター調理室(新潟市中央区清五郎336、いくとぴあ食花の駐車場をご利用の方は、駐車料金の割引がありますので、駐車券を会場までお持ちください。)

参加費:500円(1人 ・1回、材料費として)

持ち物:マスク、エプロン、三角巾など(髪が落ちないようにするもの)をお持ちください。

定員:各回16人

主催:特定非営利活動法人新潟水辺の会

共催:いくとぴあ食育・花育センター

食材について:空芯菜と基本的な材料・調味料等は主催者が準備いたします。

※調理メニューは材料の調達状況により変わります。

【お申し込み】

お申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。

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【講師】

佐藤 豊(さとう ゆたか)氏

略歴:島根県出身。中央区女池在住。辻調理師専門学校講師を数年勤め、その後新潟市古町で34年間料理を店経営。現在は、がってん事業で空芯菜料理や加工品、お茶を開発中。

ほか、鳥屋野潟がってんプロジェクトチーム数名

【参考】

調理方法をいくつかチラシで紹介しています。

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【お問い合わせ】

新潟水辺の会ホームページのお問い合わせフォームよりお願いします。

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